七五三とは子供の成長を祈り神社に祈願する事です。
お宮参りにはじまり、七五三、十三参りと多くの人の祝福を受けて、
大切な節目節目を残して行きたい。そんな節目に、幸せを祈願して、
そして、ご家族のかけがえのない財産になるよう
志お屋は七五三祝い着を販売しております。

 七才お祝着
志お屋の七才お祝着は
正絹の手描き友禅や絞り染。
しかも仕立てあがり品を
リーズナブル価格で
販売しております。
販売価格\65,780
(税込)


 
三才お祝着
便利なフルセットの三才お祝着。
着物・被布・襦袢・草履
バック・髪飾り等が付いてます。
汚しても安心な洗える素材の
ポリエステル 100%
価格も手頃に \21,780(税込)

※お宮参りのお祝着を三才のお祝着に
お直しいたします。お被布や草履などの
三才用の小物の販売も行っております。
五才お祝着
正絹もポリエステルも取り揃え
逸品物からリーズナブルなセットまで
色や柄も多彩な品揃えです。
着物・袴・羽織・襦袢・草履・帯
扇子・懐剣・お守り等が付いています。
販売価格 \43,780(税込)

志お屋の七五三お祝着をご購入の際は肩上げ腰上げ等の寸法直しはサービスで行います。
また着付も無料で行いますので安心してご購入できます。



 

11月15日(七五三参り) 
七五三は、男の子が、数え年で3歳と5歳、女の子が、3歳と7歳に、産土神(うぶすなかみ)に詣でて、成長を感謝し、守護を願う行事です。
幼児から、一人前の子供として世に認められる節目として、よくお参りする神社、近所の氏神様などにお参りします。
親子共々、神官にお祓いをしてもらい、「延寿千歳飴」を買い求めて、晴れ着の記念写真を撮ったりして、家族で祝い、親戚やご近所にお披露目します。
もともと、室町時代を起源とする子供の祝い事ですが、現在のような風習は、江戸時代に定まったとされています。
七五三は、中国の陰陽道の教えに基づくもので、最も縁起がよいとされる七五三という奇数の数字が、子供の成長の節目にあたるところから、
秋の深まった時節に、ひときわ華やかなお祝い事として、定着しました。
11月15日という日は、11月が秋の実りを産土神に感謝する月であるとともに、15日は陰暦で必ず満月に当たることにちなんでいます。
神社では長寿にあやかるように、鶴などのめでたい絵柄の長い袋に入れた千歳飴が売られます。
(三歳児)
平安時代に於いて、男女とも生まれて7日目の『お七夜』に産毛を剃り、3歳までは坊主頭でおき、3歳の春から髪をのばし始めました。
これが髪置(かみおき)の儀といって、3歳児の祝いの起源となりました。
しかし、現在では、男の子は直ぐに5歳を控えているところから、女の子だけがお祝いをすることが多くなりました。

(五歳児)
現在、男児のみ祝うが、昔は『着袴(ちゃっこ)の儀』といって男女とも祝いました。
女児は、三歳から一生髪を伸ばし続けることから、5歳ではお祝いをしなくなり、江戸時代より男児のみが袴を付ける風習となって、現在に至っています。
宮中では今も古式にのっとり、礼宮様を碁盤の上に立たせ、袴付の役人が袴の紐を結ぶ儀式がなされます。
(七歳児)
『帯解(おびとき)の儀』といい、女の子が成長すると、7歳で付け紐の着物をやめて、
初めて成人と同じ帯を着用する「紐解きの祝い」が現在の七つ参りの由来とされています。
男の子は、5歳の時に袴着と帯解をまとめてお祝いをする習慣となり、7歳では女の子だけがお祝いをします。


HOME | 前へ戻る

茨城県日立市千石町1−11−18(JR常磐線常陸多賀駅下車徒歩2分)
п@0294-37-0408  FAX 0294-35-5583