昔よく着たウールの着物が最近見かけなくなったとお客様によく言われます。ウールの着物は、きものを着る人にとっては着やすく、温かく、お手入れも簡単で大変便利な着物です。帯も半幅で良いし、上っ張りを羽織ればちょっとお買い物にも行ける。こんな便利な着物も時代の波とともに消えて行く商品となってきました。
着物の好きな人よく着る人の為に!志お屋ではこの貴重なウールの着物を常備扱っています。そして今回このウールを通販もいたします。
いかがですか今年はウールの着物を普段着の着物中に加えて見ませんか?
仕立代は19,800円(税込)。浴衣のチョッと上の縫製賃。誂えるには手頃の仕立代かと思います。(志お屋の仕立は安心できる!全てベテラン縫い子さんの手縫い仕立てです。)
着物大好きの皆様、ご来店そしてご注文心よりお待ち申し上げます。
志お屋では季節に合わせたウールの
着物を常備展示販売しております。



   
もともとは洋服を作るウール生地(戦前はモスやセルとよばれた織物でした。)から生れたのがウールの着物。
昭和30〜50年頃に街着やふだん着としてピークを迎えましたが、その後は減少し今や貴重品となりました。
しかしピーク時に築き上げられた技術は今でも大切に受け継がれています。ウールのそれ自身の持つ特徴を生かしながらも、憧れの絹織物に近づけ、現在も大切に織り続けられるウールの着物。
・仕立ても単仕立てでお安く手頃に!
・丈夫で暖かく!夏物は軽くて涼しく!
・シワになりにくく、お手入れが簡単で楽!

着物の持つ悩みが解消できるウールの着物。
便利で手放せなくなる着物のひとつです。




憧れの絹の織物・紬やお召しなど買いたいけど予算的にはまだ難しい・・・。 
でもウールの着物ならに気安く手頃に3万円台から4万円までで手に入ります。
誂え仕立でも5万円前後。着物に興味をもたれた方!
綿の着物の次にウールの着物をチャレンジしてはいかがですか。
意外と簡単な着物ですよ!

下のページから更に詳しく志お屋のウールを紹介します。
ご購入もできますので是非ご覧下さい。








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