留袖


¥19,800~55,000(税込)(帯、長地祥、帯〆、帯揚、末広付 )
※草履バックは¥33,000以上の品はサービスいたします
※盛夏(7、8月)の結婚式に・・・夏用留袖(絽)
レンタル料22,000円(税込))より

留袖ドレス

<留袖ドレスってこんな時に着ると良いと思います!>
留袖を着たいけど体の具合が悪くてどうしても着られない・・・
着物は苦手だけど親として親戚として留袖を着なくてはならない・・・
教会だから洋服にするけど親として一般の出席者とはチョッと変えたい・・・
姉として妹弟の結婚式に出席、でもマタニティなので何を着たら良いかわからない・・・
etc

気軽に着られてしかも格調高い古典柄のワンピース。
ポリエステル縮緬のお手頃な留袖ドレスをご用意いたしました。

留袖ドレス(鶴柄・ワンピース)サイズ 9~13号
¥13,200(税込)

留袖ドレス(花車柄・ワンピース)サイズ 9~13号
¥13,200(税込)

ワンポイント アドバイス

新郎新婦のお母様には

派手さを抑えた色柄で、母親らしい優しさを…
たとえば、ぼかし染めの入った文様や曲線を多用した文様、小柄の集合文様、風景文様など優雅 な優雅な柄行きで、上品な色目の黒留袖、そんな一枚が若い二人の門出を言祝ぐお母様の、優し くあたたかな心情にぴったりです。また、お客様をお迎えするときや披露宴のフィナーレなど、 立ち姿になることも多いので、文様や色彩が遠くからも品格高くはっきりわかるよう、すっきり まとまった吉祥文様を選ぶようにします。

花嫁様には

絹の白無垢で、神聖な心がまえをより高らかに… もともと打掛は武家の妻女の礼服であり、地白、地黒、地赤の3種類の色がありました。そのな かで、白は五色の基であり、婚礼は人倫の基であるという考えを受けて、白無垢姿を本式とする 花嫁の婚礼衣装が生まれたとされています。婚礼のその日、自然の恵みから生まれた価値ある絹 の、白一色の装いは、晴れの日を迎えた喜びと新しい生活、新しい人生へ踏み出す清新な心がま えを託すにふさわしいものといえそうです。

お仲人様には

ワンランク上の刺繍で、大役にふさわしい品格を… 花嫁をエスコートする仲人夫人は、パーティーの準主役ともいえる存在。ですから格調高く、 重々しさと華やかさを兼ね備えた文様を選びたいものです。刺繍がほどこされた一枚なら上品な 贅をかもしだして、大役にふさわしい格式と気品を演出してくれます。また写真撮影の際には前 列に並ぶこともふまえて、やや腰高の位置に立体感のある図柄が描かれた、遠目にもはっきりと 映える裾模様を選ぶとよいでしょう。

◆気品ある留袖姿のために3ポイント・アドバイス

心を配った着こなし/末広・比翼

末広は根元のほうを右手で持ち、左手を受けるように添えて、身体の中心にくるようにします。 帯に差すときは、左半身の真ん中よりやや左寄りに。帯の上端から3~4センチ出るようにし、扇 の先を少し身体の中央に傾けます。かつて礼装の着こなしの際、下着を重ねて着たしきたりの名 残りである比翼は、先例にならって白羽二重。5ミリ幅ぐらいの分量が上品で美しいく見えます。

慶祝の心を高める/帯選び

留袖に合わせる帯は、金襴、銀欄、佐賀錦、唐織など錦織で吉祥文様が織りなされた袋帯。地色 は白地が主流ですが、若い方の場合は朱や紅などの地色も選ばれます。文様の色使いは、金襴、 銀欄のように単色のものがモダンで年齢を問わずに結べ、きものの模様にも合わせやすくて重宝 です。また多彩な色糸が用いられたものは重みがあり、風格が生まれます。この場合は、きもの の模様に関連のある色や柄を選んで全体の調和をはかりましょう。

美しいきもの姿のカナメ/裾さばき

留袖姿の美しさの決め手は、やはり豪奢な絵模様が視線を集める裾のライン。やや裾つぼまりに 着ると、もっとも美しく見えます。このシルエットを保つよう、歩くときは必ず内股で。洋服の ときよりひざ頭が内側を向くようにすると歩幅も自然に狭くなり、着物にふさわしい歩き方にな ります。また階段の上り下りの際には、足を斜めに運ぶとエレガントです。裾をよごさないよう、 右手でおはしょりの前右下と下前の身頃を同時に持ち上げます。

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