本物はいつまでも新しい!
次世代まで繋げられる本物の着物と
小粋で素敵な和のグッツのサイト(志お屋)と
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「初春吹寄文・桜色の附下に格天井に吉祥華文の袋帯」
昨年の初頭の願いは気候の安定でした
しかしながら日本、いや世界の気候は大きく変化したようですね
それを実感しながら理解しながら対応しながらの一年でした
気候の変動は和の世界ではあまりにも大きい
季節感を大切に四季を愛おしく思う日本人にはとまどいも…
暮れの大掃除、庭には「風が運ぶ愛らしいものたち」の姿が
木の葉に松葉、そしてもう咲きだした椿の花に梅の花
和柄での「吹寄文」そのものの風景
本来は秋柄ですが近年着物の柄では梅や桜、椿などを添えて表すことも多くなり
秋から春先の着物としてお召しになれるようになりました
そんな暮れの風景から令和七年初春の着物を選んでみました
「初春吹寄文・桜色の附下に格天井に吉祥華文の袋帯」です
楚々と描かれた吹寄柄が落ち着いた桜色に品よくまとめられ
黒地の格天井に吉祥華文の帯を合わせ初春らしく
履物は七宝の鼻緒に利休バックは菱文でお目出度くコーデしました
新年のパーティーや初釜などの着物として活躍しますね
令和7年「巳年」、干支は乙巳(きのとみ)
特徴はこれまで積み重ねた努力の芽が
一気に花開き大きな実りとなって収穫を迎える年という意味が
これまでの経験から新たな気候の変化にも対応し心も穏やかに
笑顔に満ちた巳年になることを願う呉福屋です。
2025年乙巳、皆様にとって良いお年でありますように!
今月のきものバックナンバー
- 10:00~18:00
(定休日)毎週木曜日・第2・第4水曜日(変更の場合あり)
レンタルいのうえ最終受付時間 17:00
営業日のご案内
催事のご案内
2025年1月の志お屋はダブルイベント
カレンダーチェックをお忘れなく!
第56回名物初売り呉福出初市
- と き 令和7年1月17日(金)18日(土)19日(日)
- 開店10:00~18:00(時間厳守)
ところ 志お屋1F
威勢のよい江戸囃子を合図に初売りが始まります。一年かけて集めた呉福大目玉品の数々。 難物、はんぱ物、ハギレから和のインテリアそしてリユースの着物(古着)など、在庫品一層の大処分も含めて初売りならではの宝の山。今年も皆様のご拝顔を社員一同楽しみにしております。是非のご来店お待ち申上げます。
- 京都くろちく謹製 古ちりめん木目込雛人形展 の御案内
- と き 令和7年1/25(土)~2/2(日) 30(木)は定休日
※2/末まで継続展示販売、なくなり次第終了いたします。
ところ 志お屋1F 民芸の間
ご自身の宝物として、また大切な人への贈物として…
古ちりめん木目込人形制作の第一人者・黒竹京子さんの雛人形や木目込人形を展示販売いたします。古布の布選びから彩どりの組合せの妙など、どれも心暖まる作品ばかりです。
ぜひ目のほように心の和らぎにお出かけください。 (木目込五月人形もございます。)
志お屋インタビュー記事のご紹介
- (公財)日立市民科学文化財団発行(2023年4月)の「ひたちの文化 第249号」My仕事のページにインタビュー記事を掲載していただきました。タイトルは「着物文化を次世代に繋げていきたい」です。志お屋の着物に対する思いを分かりやすく文章にしていただきました。是非ご覧ください!
(1970年)
(現在)
常陸多賀マークプロジェクト
ご案内
志お屋のSDGsの取り組み
~ゼロカーボンアクション事業
ご案内
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(定休日)毎週木曜日・第2・第4水曜日(変更の場合あり)
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- 2025-01-01
- 1月の着物を掲載しました
- 2025-01-01
- 催事のご案内を掲載しました
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- 2024-11-14
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- 2024-11-02
- 一押し(干支飾り)を掲載しました